竹田嘉兵衛商店さんの続き。竹田家の茶室へ。お庭も美しく整えられて。

深い緑が美しい、竹田家のお茶室

 

 

おごそかに座敷棟へ。
アンティークランプがムードのある8畳と6畳のつながった茶室へ。
(茶室ですが、お写真の許可を頂いております)

 

鮎をかたどったお干菓子
夏らしいね!

暑さに嬉しい冷抹茶!2981023.gifimg_5030_3387883_4[1]

 

 

お茶室の窓から、お庭の緑が映えて綺麗!
ちょうど時が止まったかのよう!
さらにお隣に併設された小間茶室も拝見しました。

 

こちらのお茶室の特徴は、貴人口。
通常の出入り口は、躙り口(にじりこう)といって、
頭をかかげて、にじって入るよう、入口がちいさいのですが、
こちらは、身分の高い方が頭をかかげなくても入ってこられるように、
敢えて背の高い出入り口になっているそうな。

 


お蔵の前で、竹田宗弘さんと。竹田さんの浴衣は、実は、隈取の模様の総絞りなのだ!!すごい044.png

蔵の一部は絞りギャラリー。

たくさんの絞りのおきものに囲まれて一休み。

ちなみに、染帯はクレマチス。ちょっとパープルピンクなのがお気に入り。img_67.gif
 だんだん地球温暖化で夏は浴衣ばかり…
汗だくになっちゃうから、ステキな新素材の夏着物が無いかな~。

 
そしてだんだん夕暮れ、
懇親会のお食事は、日本料理やまとさんで(左の画像はお借りしました)。
きもの文化検定の皆さま、本日はありがとうございました~。ew_icon_s357.gif
明日も一日、宜しくお願い致します。
それではまた~。

 

 

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