2013/04/06
お支度を完了して、いよいよフォトロケーション。
まずは、金沢城石川門。
今年の金沢は4月5日が桜の満開。
その翌日6日の早朝のロケなので、
満開の桜のもと、思い出のお写真が撮れました。
(ありがとうございます!)
石川門をバックに。
カメラマンさんも2人かかりで、たくさんお写真を撮って下さいました。
主人もいろいろポーズ指定される図。
金沢といえばやはり兼六園のことじ燈籠。
お箏の弦をとめる「ことじ」の形をしています。
夢だったお引きにしてもらってパチリ。
(これらのお写真は、金澤syugenのmさんが私のデジカメで撮って下さいました。
デジカメやケータイなどの貴重品をmさんが預かっていてくれたのですが、
いつのまにかサプライズで撮って下さっていたのです!
ありがとうございます~・涙)
歩いている後ろ姿。
こんな風になっているんだ~。おもろい。
美容室エルさんの着付師h先生による古典的な立て矢結び。
摘み簪を飾って貰いました。
かかえ帯も、王道の、平面的リボン結び。
(なんていう名前なのかな?汗)
「桜の枝を簪みたいに髪に近付けてあげてください」
「こ・こうかい?」
とポーズ指定される主人の図。
兼六園の石畳の坂を上って。
春の風物詩のぼんぼりも通りをかざって。
花見団子を食べたくなります。(結局食べ物か…)
赤のお腰にも鶴の刺繍。紅のお草履を合わせました(祇園ない藤)
(左)メンズ帯は菱屋善兵衛。両面帯です(金沢・絹千)
(中)南部表の雪駄は、はきものさいとで。挙式時・6月の披露宴時にも履いて貰おうと思って準備。
(右)昨年秋、購入する予定はなかったのに作っておいた紅のお草履、
まさか黒引き振袖に合わせることになるなんて!作っておいて良かった
お次はひがし茶屋街へ。
金沢城からいったん美容室エルさんに戻って、かんざしとぽっくりチェンジ。
浅野川の桜並木へ移動。
記事を改めます、それではまた~。
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