2013/11/06
白壁の町ミハスの後は、断崖絶壁のロンダの町へ。
ドイツ・フランス国際夫婦にお声をかけられ、記念撮影 。
お着物を珍しがって、手持ちのi-padで、しきりにお写真を撮っていました。
おもしろい?
どんどんJAPANESE KIMONOを知ってほしいな。
バスターミナルから新市街を歩いてバージン・デラパヅ通りへ。
メルセー修道院白とベージュの可愛い修道院、
ヤシの木も南国チックだ~。
近代闘牛の父と呼ばれるペドロ・ロメロの像。
くさび帷子のドレスを着た 女性の像。
アメラダ・タホ公園へ。
私たち夫婦の後ろ姿をB姉妹がメールで送ってくれました。
(ありがとう~!)
「この公園の水、ロンダ山地の清らかな水だから、のめるんだよ。」
そうなの?
じゃ飲んでみる! ガブー。
うん、冷たくて美味しい。
(自分、エジプトの水道水でも平気なんで←胃腸強すぎ・汗)
ロンダの地元ガイドさんは、もとフラメンコの歌い手さんだったそうな。
さっそく334拍子をご披露。
オ・レ☆
決まってるね~。
公園をつき進むと、一番奥には崖が。
ひゃ~高い~、本当に崖の上の町なんだね。遠くにオリーブ畑がみえる。
ロンダの崖は、ロンダ山脈を流れるグアダレビン川の浸食によって作られたそうな。
その切り立つ崖の上に立つ町を、詩人リルケは、「夢の町」とうたいました。
ロマンチックやね~
ほら見て!高いでしょ~。
「だ・大丈夫かい?yukiちゃん」(主人は高所恐怖症)
赤い実をつけた巨大なサボテンに 道の街路樹にはヤマモモの木。
これが染の材料になるのか~(byきもの文化検定)
「うちの庭のより酸っぱいわ、食べてみ~」とガイドさんに勧める方も。
ヤマモモの道から、 闘牛場までやってきました。
周りには観光馬車が並んでる。
馬車でロンダの町を観光するのも良いね~。(基本乗り物好き)
ロンダは、近代闘牛術の創設者フランシスコ・ロメロが生まれた町でもあります。
動物愛護運動の流れから、最近は闘牛は行われなくなっていますが、
いかに苦しませずに刺すか、が美徳らしい。 武士の心?
モ~(牛のつもり)←ポージングはお約束
お次はロンダのまちのヌエボ橋へ。
記事を改めます。それではまた~。
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