(画像は、じさいやさんより。ホームページはこちらじざいやさん)
2016年だったか、いやもっと前だったか。
横浜の呉服屋・じざいやさんで、菊池洋守先生の「八丈織」を頂きました。
菊池洋守先生は、柳悦博氏の住込み一弟子。
色へのこだわり、織りの組織の研究、堅牢度や耐久性への追求などを受けついているそうな。
八丈島のご実家に工房を開かれて「八丈織」という名前ではありますが、
いわゆる黄八丈とは別物なのだそうな。

市松綾で、なんともいえない、桜にほんのり茜をさしたような、大人のピンク!

2016年9月、きもの文化検定の工房見学で、八丈島に行った際は、
菊池洋守先生にサインを頂くことができました!

2018/05
しかし、無地のおきものって、あまり着ないことに気づき、ずっと反物として構想を温めていました。
もうすこし、はんなりとさせたい…!そうだ、刺繍で飛び柄にしたらどうかな?
というわけで、今度は蓮佳さんに打診。
蓮佳さんは、むかし、ぎをん斎藤さんの担当をしていただいたNさんが独立して開かれたお店。
はんなりを得意とされております。
(蓮佳さんのホームページはこちら。蓮佳さん)
それで、蝶々の図案を作ってくださいました!

2019年3月、とうとう、完成~~!


きちんと蝶々が上向きに施されて、軽い付け下げになりました。
春らしい胸キュンの色合い!

というわけで、長い長い歴史を経て出来上がった付け下げ八丈織。
これからの春の装いが楽しみです。
それではまた~~。