スフィンクスに到着。ここからは、エジプト大注意と思い知らされたバクシーシ事件。
お土産売りの幼い(5歳位)エジプシャンに声をかけられ、少し会話。
「これ要りませんか~?」と言われたので、
「No シュクラン(ありがとう)」といったら、
「Are you speak アラビック?」「No シュクラン only」「Ha!」
…な~んて気が緩んでいた所を、私のカメラで写真をたくさん撮ってくれだした!
次々と写真を撮ってくれた(何故私のカメラを使いこなせるのだ?)
で、ありがとう~と別れようとしたら、「バクシーシ(おめぐみを)!」
「いくら?」と聞いたら「2000円」(驚)!
財布を持っていなかったし、写真数枚撮って貰っただけでそんなお金払えないよ~って断ったら、
本当にお財布持ってないの?じゃカバンの中見せて!
お財布ないのなら、そのピアス頂戴!だめならネックレス頂戴!
いつのまにかエジプシャン3人に囲まれて頂戴攻撃!
もう中国製ベルト(約1500円)で勘弁して~!と走って逃げてきました!!
なんだかあのままでいたら、身ぐるみ剥がされてたと思う…要注意です
(実際、同じ手口でダイヤをひったくられた人もいるそう・危険!)
(追記)
インド旅行のお写真の整理をしていましたが、
SDカードの中に、おもろい動画があったので、UPしてみます。
バクシーシ事件の傷心を癒やすべく…ランチは魚料理。
パンに練りゴマペースト(タヒーナ)をつけて。
さすが砂漠の国、火を通した豆もじゃがいもも、土の味がしました。
(炊いている水じたいが土の味だからかな)
お店の女性とカメラパチリ。このひとは良い人そうだ(びくびく)
お顔立ちから、エジプト人とトルコ人を区別できるようになってきた!
おもてなしをありがとう。
これからエジプト考古学博物館に行きます。
マアッサラーマ(さようなら)
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