オートリキシャに乗ってグランドバザールへ。
翌日のヒンドゥー式挙式のための衣装を調達するのだ~。
土っぽく埃っぽいなかで大賑わいの大通り。
たくさんのサリーとパンジャビを取り扱う高級衣装店(いわゆる呉服屋さん?)
サリーは何色が良いかな?主人は白のパンジャビ。ターバンも調達。
弟はブルーのパンジャビ、従兄弟はグリーン。なかなか楽しんでいる様子。
約束をすっぽかしてチャイを飲んでたという
(しかし、インドでは約束の時間通りに進まないのが当たり前のよう、
はじめはイライラしましたが、だんだん色んな事が許せるようになりました。
修行の旅、悟りの境地(?)。)
実は、帰国してから、帯に仕立ててみたいと思っていたのです。
530×114センチ。
名古屋帯1本、半幅帯2本、あまりは利久バックができるかな~?
オリッサ州のイカット模様、絣の紬や花織の着物にも合いそうかな?
柔らか物にも合うかもね!
3人がかりで、2~3時間かかったかな、
デコペンチョコのような筒に入ったヘナで、腕から手のひらまでびっしりと描いていきます。
腕には男性と女性の横顔、結婚式の絵だそうです。
メヘンディは2週間ほどで消えて行き、消えたことに願いがかなう、と言われています。
なんかヤミツキになりそう!
浴衣の季節に、ペディをきちんとした素足にメヘンディをしてみたいです。
うさこネイルにもヘナが付いちゃったよ~・汗
(しかし翌日洗ったら、うさこの顔は無事でした。ひと安心)
いよいよ明日の晩は挙式!
挙式前の日中に、お土産村に遊びに行ったので、こちらからUPしていきます。
それでは、皆様、ごきげんよう~。