(花みやびさんは、前撮りでお世話になる金澤syugenさんからのご紹介の衣装屋さんです。
素晴らしい出会いをありがとうございます
母は、マリアージュ玉姫殿に積み立てをしてくれていたので(感謝~
白無垢は玉姫さんで、打掛だけ、花みやびさんでプラスすることに。
母は赤の色打掛だったそうなので、自分もそうしたいのですが、
本日は、念のため、他の色にもチャレンジしてみることに。
(花みやびさん、いつもありがとうございます)
まずは、落ち着いた赤。
織ではなく、鶴と桜が刺繍されています。
(鶴の羽根、大胆な毛流れだな~
立ち鶴はお祝いの鶴、ピンクの桜が甘いテイスト。
これもかなり最終候補で迷いました。
日舞のためのお色直しの振袖が淡いピンクと、
同じく甘いテイストなので、他のタイプも見てみよう!
ターコイズブルーの染打掛、現代的モダンな雰囲気です。
これも鮮やかですが、やはり母の赤とお揃いにしたい!
相当、しっとりと色っぽい、昔ながらのお茶屋さんです。
(画像は、挙式の際にお世話になるブライダルブティックBEIGEさんからお借りしました
朱の漆塗りの階段をのぼって…
お弁当には金沢の懐石が鮮やか…
昔ながらに、夕刻から披露宴が始まります。
母も一番気に入ったのが驚き。
花みやびさんの担当gさんは、母の知人の娘さんもご担当されていたとこのことで、
知人つながりに母はとても喜んでいました。
(金沢は狭いね~)
染めの打掛は、織よりも大胆な構図が可能です。
5つ紋は向かい鶴
秋山章(あきやまあきら)さんという方のものだそう。(友禅丸章)
刺繍の入った筥迫・懐剣は大胆な黒、房は金。
重ね伊達衿にも黒を入れて引きしめて。
これに鬘、鼈甲の簪をつけるぞ!
かぶき者~。
はふぅ~、色打掛、やっと決まった~
あとは、マイ振袖の小物合わせをもう一度。
そのあと、おいおい6月のレストランウェディングの際の大振袖を考えたいと思います。
あと、ドレスもやっぱ良いよね~。(どんだけ強欲!!)
しっかりとバイトしたいと思います。
それでは皆様も良い週末を~。