先日、最終かつらリハーサル
だいぶ、かつら姿も慣れたかな?
今回は、第3回花嫁道中婚・挙式時のかんざしを選びます。
1点目、ラインストーンでキラキラの簪。
たくさん簪があって、選べないよ~。(マリアージュ玉姫殿)
そのなかでも、美容師Tさんは的確なアドバイスをくださいます。
(右)ラインストーンの簪。
白無垢の時には、べっこうに白パールが散らされた簪。
白の刺繍半襟に、懐剣にはかわらしやさんの白い摘み簪を飾るので、
甘い白無垢姿のイメージ。
挙式後、東山の通りを花嫁道中するのは赤の色打掛。
かなり金の多い模様なので、重厚な鼈甲にサンゴの簪。しぶい。
大奥じゃ~。
第3回の挙式のプロデュース会社はBEIGEさん。
秘蔵の、金沢伝統和傘職人、松本さんの和傘を使わせて貰います。
松本さんの傘、夢だったんだ~!
(ありがとうございます!
お色直しの振袖の小物も、花みやびさんで、再確認させてもらいました。
(何度もありがとうございます~
やはり、ブログのお友達の中で評判の良かった
からし色の懐剣・筥迫・かかえ帯セットに。(IKKO)
ピンクの振袖のときには、ピンクの摘み簪を。
着付教室H先生てづくりの摘み簪(かわらしや)
後ろ姿も、しぼりかのこで飾って。
あとは、宇多須神社でリハーサル、
前日までに、自宅の結納の水引・花嫁のれん・
引き出物の叔父の焼いた九谷焼(川田稔)の搬入、
当日は、母ネイル・母の黒留袖の着付をします。
なんとか無事に挙式できますように…!
それではまた~