2013/11/04
水道橋のあとは、バレンシアの町を観光。
バレンシアは人口約80万人のスペイン第3の都市。
1年を通して温暖な地中海性気候のため、ヨーロッパ屈指の農業地帯です。
町への入口は、セラーノスの塔。
セラーノスの塔の上部には、バレンシア自治州の旗。
いたるところの街路樹にはオレンジがたわわに実ってる!
誰も取らないの?
酸っぱくて苦くて、とっていかないのだそう。
ジャムにでもできそうなのに??
門が高いね~。
馬車がそのまま出入りできるように、町の建物の門は総じて高さがあります。
オレンジ娘の看板がバレンシアらしい。
すこし歩いてビルヘン広場へ。聖母マリアの名前にちなんでいるそう。
これから行くカテドラル教会の裏側に位置します。
広場中央の噴水にて。中央に座っている人物(川の神様)のポーズのつもり。
左手にあるオレンジ色の建物は、聖母教会のバシリカ。
バシリカとカテドラルは、渡り廊下で繋がっています。
主人は何のポーズ?水瓶を持っている人のポーズらしいです。
秋晴れのスペインの午後。鳩もお散歩。のどか~
石灰岩台地のスペイン、マーブル(大理石)が豊富。
まちかどで考えるポーズ。(WHY?)
カテドラルの使途の門。
薔薇のような華美な装飾の窓が特徴です。
コロッセオのような形のアーチ窓に描かれた絵画も美しい。
(左)使途の門は、ゴシック様式(右)美しいタイル画。スペインは、リヤドロも有名。
パラウの門は、ロマネスク様式
これから渡り廊下をくぐって行く正面の門は、バロック様式。
カテドラルは、もともとイスラムのモスクだったのを、
キリスト教会に建築しなおしてる歴史もあり、色んな建築様式が混在してて不思議~。
「Oh~KIMONO~!」トルコからの観光者の方と。
最近、顔立ちで何人か予想できるようになってきたかも?
スペイン人は、カフェオレ色の肌に金髪ってイメージ。
八角形の塔はミゲレテの塔。ミカエルのことだそう。
カテドラル正面。
中はお写真NGですが、すこし見学させてもらうことができました。
(グラシアス・mさん!)
「M」に見える紋章は、バレンシアの守り神であるコウモリだって。
だから、チーム・バレンシアは蝙蝠モチーフなのか!
お次はレイナ広場へ。記事を改めます。それではまた~。
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