いよいよアルハンブラ宮殿へ
いきなり大砲発見~
アルハンブラ宮殿は、グラナダ王国ナスル王朝により建築されたもので、
輝かしいスペイン=イスラム芸術の結晶
あまりの美しさに「王は魔法を使って宮殿を完成させた」といわれたそう。
チケット売場のある入口からではなく、裁きの門から入りました。
どうりで、宮殿の外壁の道をお散歩してきたわけだ
人混みにもまれず静かに入れてよかった~。
もともとモスクがあったのを、レコンキスタ完成後(キリスト教に統一)
教会に建てなおされたそう。
レコンキスタ完成後、カトリック両王の孫である、カルロス5世が建てたもの。
イスラム建築のなかで異質のローマ建築物。
四角い建物に丸い中庭をもつ、イタリア・ルネサンス様式。
財政上の理由から、建築が未完のままなんだそう。
マーブル(大理石)の階段を登って・・・
B姉妹がお写真を撮ってくれました。(ありがとう~!
スペインモチーフの柄なのだ~
カルロス5世宮殿を会場にして、バレエダンスのイベントがあるそうな
アルハンブラ宮殿内のホテルに泊まって、見てみるのも良いかもね
記事を改めます。それではまた~。