2013/11/05 つづき。
むむむ・・・?糸杉の迷路~!
アルハンブラ宮殿のお隣、ヘネラリーフェ庭園へ。
14世紀に建設されたナスル朝の夏の別荘です。
むむむ・・・?のポーズ。
ハリーポッター炎のゴブレットにでてくる迷路みたい!
(イギリスも行ってみたい~)
庭園の木々にオレンジがたわわに実ってる。
馬車が通った石畳の道、
塀の上に、なぜかザクロの実が置いてあった。(だれかかじったのかな?)
そう、グラナダとはザクロという意味でした。
地中海性気候で温かいスペイン、
11月でもブーゲンビリアが咲き誇ってます。
バルタル庭園、かつては宮殿だった貴婦人の塔。
美しく手の行き届いた庭園
アルバイシン(グラナダの古い町なみ)を一望。
色とりどりの お花畑。
真紅の薔薇とアルバイシンの街並み。
(主人撮影・きれいに撮れてるね)
イスラム=スペイン様式を代表するアセキアの中庭。
いたるところの噴水や水路は、シエラ・ネバダ山脈の雪解け水を利用しています。
細長い池を囲んで花々が咲き乱れ~。
yukiちゃん、こっちだよ~。 待ってよ~。
ガイドさんが 静かに付き添ってくれます。
(静かな方なので、はじめ観光の人かと思ったら、地元のガイドさんだった。
気づいた主人が話しかけると、色々お話をしてくれました。)
と、そのとき突然ガイドさんが、「スクアレル~(りす)!」
わ~い、急いでパチリ!やった~やった~、なんとか撮れてるでしょ~
紅葉した蔦が美しい塀で。
GOALはアルハンブラ宮殿のチケット売場口。
私たちは、 反対側の裁きの門から入って、チケット売場口に 戻ってきたみたい。
向かいの 寄木細工のお店へ。
スペインは寄木細工の産地。
チェスボードや美しいスツール家具、日本に持って帰れたらステキだろうな~
地元のガイドさんと。
巻き舌で「レレレレ…レコンキスタ」(舌の構造はどうなってるの??)とか、
「たくさん歩いてるけど、もうちょっとで楽になれるよ(なんだそれ?)」etc
数々の名言に、みんな大爆笑、楽しい道案内をありがとうございました。
グラシア~ス!
夜は洞窟レストランでフラメンコ!
記事を改めます。それではまた~。
最後までお読み頂いてありがとうございます。 | |
にほんブログ村に参加中。応援ぽちりして頂けると幸いです | |