2013/11/06 つづき
いやはや、スペインの日差しは強いな~。
とくにアンダルシア地方(南)やしね。日陰を歩こう!
(反面、白人は焼きたいみたいで、 ノースリーブの人も)
スペインセラミック、フラメンコ人形や衣装、
生ハムやチーズ、駄菓子屋さんetcetc…商店街はとてもカラフル~。
そいや、そろそろ冬のモンドールチーズの季節だね、楽しみだ~。
新市街のターミナル。
真ん中の像は何だろう?
ヌエボ橋の隣には、 パラドール・デ・ロンダホテル。
きっと、お部屋から断崖絶壁の景色が見えるのかな?
ひょ~、断崖絶壁!ロンダの街のシンボル、ヌエボ橋。
ヌエボ橋は新市街と旧市街をつなぐ橋、高さ100mもあるそうな。
断崖絶壁だ~!身を乗り出してカメラを構えると
「yukiちゃん、カメラ落とさないでよ?」「わかってるよ~」
詩人リルケや文豪ヘミングウェイも魅了されたというヌエボ橋。
橋の向こうは旧市街、アラブ浴場やマヨール教会など、見所が沢山あるそうです。
もっとゆっくり観光できたらな~。やはり地球2周め行くしかない。
帰り道、さきほどの闘牛場の正面にまわってきました。
ロメロ家に並ぶ、二大名門闘牛士一族のオルドニアス家父子の像がならんでいます。
わたしの影がこんなに長くなってきた。いつの間にか夕方。
オレンジの実がたわわになっている街路樹。
いやはや、スペイン人は、すばらしい縦列駐車テクニックやね!
(出すときは、バンパーを前後にぶつけて出るそうです・汗)
はふぅ~、大満喫でバスターミナルに戻ってきました。
これから168km移動してコルドバへ。
運転手のペペさん、宜しくお願いします。
バス移動中、風力発電の風車が至る所に見えます。さすが偏西風。
あたりはすっかり夜。
翌日の観光地、コルドバのまちに到着しました~。
夜の淡いライトがなんだか妖艶な雰囲気の町
ホテルでのお食事、やはりご当地リオハのワイン。
ジャーキータイプの生ハムをオーダーしてみました。
(いつもありがとう~)
お部屋のバルコニーにて。
今日も一日、大冒険だった!貴重な体験をありがとう。
さて翌日は、コルドバ観光。
キリストのカテドラルとイスラム寺院が混在するメスキータ、
コンスエグラで粉ひき風車群を観光します。
記事をあらためます。それではまた~。
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