スペイン・白壁の町ミハス・カラフルアイス♡

 2013/11/06
ブエノスディアス(おはよう)
スペイン観光4日目。
アルハンブラ宮殿向かいのアレクサレスホテルでの朝。
本日は、白壁の美しい町、ミハスに行くので、
白壁に合いそうなブルーの小紋にしてみました。
半幅帯は、定番の風船太鼓。旅行に半幅帯は便利だ~。

グラナダから約160km、ミハスに向かいます。

途中の景色は、ずっとオリーブ畑がつづく。
 たまに、黄色く紅葉した林も。(菜の花じゃないよ)  

ブルーの看板に落書きされたペイントもなんだかお洒落。

 いきなり地中海が見えてきたロープウェイも。
 いよいよミハスが近づいてきた。

ミハス・ブエブロ(ミハス村)に到着~。
「白い村」と呼ばれるミハス
サンサンと降り注ぐ太陽に、白い家が目に眩しい~。
  ネバタ山脈の中腹に位置するミハスは、ヨーロッパ各地の富裕層の別荘地なのだそう。

遠くに地中海を見晴らせます。

ロバのタクシー乗り場前は、ロバの銅像。
道が細いため、ロバタクシーが一般的。

 ミハスの美しい白い家々。
 強烈な日差しをさえぎるために、家の色を白くぬることで、
建物内部の温度上昇を抑えているらしい。
どんどん登って行こう。

コンスティトゥシオン広場までやってきた。
ここで、自由行動。ミハスの地図を片手に、どこに行こうかな~?

  
まずは、おみやげはマスト。
スペインは象嵌細工が有名です。
根付や髪留めバレッタなど良いかも。
店先に、おじいさんの粘土像も?びっくりしたわ!
  

また、アイスもマスト。
3種類のカラフルアイスを混ぜてくれるので、試食もさせてくれました。
ぬお~甘すぎて死ぬかと思ったわ
すこし甘さ控えめのリコメンドのに変えてもらったら、
ムイブエノ~(おいしい)

とそこへ、奥から別の店員さんが。
「どうして?私も一緒に写りたいのに!」とすすり泣きの上目遣い
「Of course, take picture, together!」で再びパチリ。 
「What is this clothe?  I’ve never seen」
「KIMONO~ Japanese traditional wear だよ。」
「Is it confortable?」
「う~ん、そんなに快適じゃないかも
「You don’t expose skin, but you look so Amesing. I love it!」
「Really?? Thanks! グラシアス!」
みたいなカタコト英語で会話。
もっともっと、流暢にしゃべれたら良いな
お次はロバタクシーに乗ってみる!記事を改めます。それではまた~。

 

yukirikohu

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