スペイン・白壁の町ミハス・ロバタクシ-&サンセバスチャン通り♡

2013/11/06 ミハスのつづき。
さて、ゾウやラクダや人力車にへリコプター、乗り物好きなので、 
ロバタクシーにも乗っとかないと!

反対側には、立派な馬車もありました。お値段が高いのでロバタクシーにしよう。

ロバタクシー乗り場。2名でお願いしま~す。

ロバひきのおじさんと。無口なおじさん。
(基本的に、スペイン人は、あまり英語はしゃべれないそうで、
無口な人が多いです。あと、あまり商魂もないみたい。さすがラテン人。)

てけてけてけ。
その横を、さっそうと馬車にのって追い抜いていく白人組。やられた~!
いいもん、てけてけの方がのんびり楽しめるんだから

てけてけてけ。ロバと一緒にポーズ。

「ロバと一緒に写してあげる。もうちょっと近づいて~
「お尻がくさいから、これ以上無理だよ~」の図。

てけてけてけ。地中海の水平線も見える。
 てけてけてけ、ひと回りしてロバタクシー乗り場に戻ってきました。

最後にポーズ。  
無口なロバひきのおじさん、チップも受け取ろうとしない商魂のなさ、
どうぞ感謝のきもちなので、と伝えると受け取ってくれました。
楽しい思い出をグラシア~ス。

さて、ランチの集合時間が近づいてる。急いでレストランに行こう!
…と、通りかかったビルヘン・デ・ラ・ペーニャ広場で、フラメンコを踊ってるのを発見!!


昨夜のフラメンコも威圧感(?)があって良かったけど、可憐なフラメンコも良いね♪
 「yukiちゃん、急ごう!
楕円形上のペーニャ広場、3つの登り階段のうち、
「この階段をのぼろう!と登りだす主人。方向あってるの??

やった~やった~!
階段を上がったら、偶然、集合場所のカフェテラス・ポラスの目の前に着いた
「すごい地理感でしょ?」と鼻高々な主人。はい

食前酒にシェリーを頂き、ランチはタラのフライ
(地中海やし、やはりタラだとおもった~)
そしていつもフライドポテト(WHY?)。

ブエノスタルデス(こんにちは)ポラスの店員さんと
「イケメンですね~、イケメン!」「イ…ケ…メン?」
「Japanese say, good-looking-boyのことだよ~。
と言ったら、めちゃくちゃ笑顔のお兄さん。
これで一つ日本語を知ってもらいました
アディオ~ス。

ミハスで最も美しい通りとされるサン・セバスティアン通り。

いちど、日本のテレビドラマか何かに出たことがあるらしく、結構有名みたい。

オリーブ石鹸やセラミックなど、たくさんのお土産物屋さんが並ぶ細い路地で
(お写真ありがとうございます

移動バスまで歩いきます。
山の斜面の町なので、隣のレストラン崖を利用。

山のオリーブの木にさんさんと太陽が降り注ぐ。

小さなブルーのセラミックの動物(箸置き?)を配置良く並べて…
世界地図だ(ヨーロッパ大陸真ん中だね)

ひゃ~なんとも日差しが強い~
おりたたみ日傘があると便利だな。ひとつ、旅の教訓になりました。
純白のふりふりレースの折りたたみ傘、ないかな?
美しい白壁の町ミハス。すてきな思い出をありがとう!
さて、この次は、断崖絶壁のロンダに行きます 
それではまた~。

 

 

yukirikohu

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