2014/11/25
クロアチア・ドブロブニクのメイン通り、プラツァ通りへ。
聖ヴラホ教会手前のルジャ広場のカフェ、
オレンジジュースを頂いてひとやすみ。
ちょうど、本物のモミの木で、クリスマスツリーの設置が始まりました。
ちょうどサンタの塩瀬名古屋帯をしめていたから、
「Ohh~, Santa Claus~~!」喜んでもらえて嬉しいな。
「Please put some money for dogs, if you don’t mind」
良かったらワンコのために募金を~、と声を掛けられてクーナのコインを箱に。
わんこがぐったりしてるので「Is he OK?」「fine」
ただ眠っているだけだそうですが、 ちと心配。
お隣のスポンザ宮殿内は展示室になっていました。
聖ヴラホ教会の壁には風小僧がぷ~っ??
教会、修道院、美術館、噴水など、大理石の壁には美しい彫刻があふれています。
「わ~い、噴水~。」そこへ、通行人の方が写真を撮って下さいました。
「もっと近づいて~!手はここ!」と何故か細かくポーズ指定までされて、
2枚目パチリ 。(強いこだわり、Thank you very much!)
青空広場、大聖堂を通って、有名なシルクネクタイのお店へ。
ちょっとそれお土産には高すぎるわ~~・汗
しかし、パーティ用に、蝶ネクタイがいずれあると良いね。
ポンテ門をくぐりぬけて旧港へ。
ちょいと戻ってきて大聖堂、美しいバロック式階段へ。
階段を上がると聖イグナティウス教会。静かに健康をお参りして。
教会のかたわらには、クロアチアレース刺繍の出店のおじちゃん。
美しいリボン刺繍に目を奪われ、h先生へのお土産にしよう!
記念に一枚。
青空市場(グンドゥリチェフ市場)では地元の野菜やお花、
炭酸飲料のボトル、お酒など、日常品が出店で売られていました。
通りのお店には、クロアチア人形や豚の貯金箱など、お土産屋さん多数。
「Hi~, yuki~!」「April~!」また会ったね~。
オノフリオ噴水ちかくでQE仲間のシカゴ出身のAprilと再会。
本日もスラッとした長身にパンツスーツが決まってる!お母様もお洒落です。
(実はちゃかりクロアチアンジェラートをぱくり・汗)
ベリーとピスタチオのアイス、2人でシェアしましょう。
日本の添乗員さんも通りかかり、夫婦で一枚撮ってくださいました。
(ありがとうございます)
さて、腹ごしらえの後は、長さ約2kmの魔法の城壁へ。
ゆっくり回って約一時間の見学です。
城壁への入り口は3か所しかなく、時計と逆回りにしか進めません。
ピレ門ちかく、救世主教会の入り口から階段を上ってみよう。しかし急な階段・汗
ひょ~、断崖絶壁だ~・怖。ピレ門を防衛するために建設されたボカール要塞。
「yukiちゃん、カメラ落とさないでよ~。」「わかってるよ~」
城壁からみるドブロブニクの町。アドリア海岸沿いの街並みは赤レンガ屋根で統一、
やはり魔女の宅急便そのものだ~
さきほど通ってきた美しい石畳のプラツァ通りも見えます。
ペーター要塞、マルガリータ要塞、ステファン要塞。細い城壁で恐ろしや~。
民家はロープを張って洗濯もの干し。
こんな地上から上のロープに、どうやって干すのかな?
すると、3階くらいの窓からロープを手繰り寄せて、洗濯ものを取りこんでいました。
なるほど~。
「yukiちゃんこっちだよ~。」聖イヴァン要塞。
韓国カップルの女性から「Hello~, Are you from QE?
(クイーンエリザベス号で一緒だった?綺麗ね、なぜKIMONOを着ているの?)」
めっちゃペラペラの英語で話しかけられた。
「Recently, 最近は、若い世代にもKIMONOブームで、
ファッションの一つとして楽しまれてるんだよ」
なんとか通じてくれたみたい・汗
しかし、彼女の様にペラペラ英語が喋れないことが、もどかしく恥ずかしい。
チェタ要塞。
いたるところに設置された大砲が、中世の激しいアドリア海の攻防を連想させます。
現在は小窓に鳩も一休み、平和なドブロブニクの町。
QEでご一緒のインド系イギリス人の方とお喋り、お写真を撮ってくださいました。
聞けば、イギリス北部郊外に住んで40年だそうです。
「Are you from Tokyo?」「No, Kanazawa.It’s famous for gold 」
今は電車で4時間強だけど、北陸新幹線が開通したら2時間ちょっとだよ~。
「See you later at the princess party in QE」
「Save monry and time」ピレ門から港行きシャトルバスに乗ります。
港に到着後、船の前のお土産屋さんでTシャツを購入、
売り子さん母娘が「OH~,KIMONO~!」で記念に一枚 。
思い出になると嬉しいな。(Thank you~~!)
これからクイーンエリザベスに帰り、出港。プリンセスクラスではジュエリーパーティーも。
記事を改めます。それではまた~。
最後までお読み頂いてありがとうございます。 | |
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