2014/11/26
クイーンエリザベス号の旅も、いよいよ最終目的地ベネチアにむけて出発。
本日は終日クルーズデー、一日ゆっくりお船で過ごします。
朝食は気楽にビュッフェタイプレストランへ。
世界各国からの食材が集まるレストラン。カウンターには日本酒・明石の樽を発見!
今回のクルーズは日本人が200名も乗っているので、
日本人が喜ぶように配慮してくれたのかな?嬉しいね。
終日クルーズの日も、船内で探検アクティビティがあります。
お昼からのキッチン見学ツアーはブリタニアレストランからスタート!
1回のシーティングで878食以上の食事を提供しているそうな。
私達はクイーンズ&プリンセスグリルでは、274食以上。
なんという数、毎食毎食、一大事件やね。
「Hello~,コンニーチハー」厨房スタッフさん達は忙しい中でも笑顔で挨拶してくれます。
英語が喋れるのが強みのインド人やフィリピン人が多いです。
17の巨大冷蔵庫と乾燥庫に全ての食料を保存、
新鮮なミルクや野菜、果物、鮮魚は7日に一度仕入れています。
レストラン内部で料理を作るのではなく、こちらのキッチンで黙々と作られ、
エレベーターで運ばれていたのです。
クリスマスが近かったので、お菓子の家~!サンタさんもこれなら喜んでやってきそう。
巨大なお菓子の家、食べきれるかな??
キッチンの資料
ルームサービスは24時間体制。
果物野菜70トン、お肉18トン、鳥肉12トン、牛乳38,674リットル…
14日クルーズでは90,000食以上を提供し、100万以上のお皿やグラスを洗浄。
スケールがでか過ぎる!食べ過ぎ!!
キッチン横に併設されたバーにもおびただしい数のグラス。
「Bar yukiへようこそ。」な図。
総料理長のジェームズ・アビラッシュさんと。
かつて神の国として知られる南部インドのケララ出身(行ってみたいな~)
タージグループなど様々なグループでの勤務ののち、キュナードへ。
自分達の新婚旅行はインドの湖上の城レイクパレスだったので、話が盛り上がりました。
「Have you ever been there?」「Yes! it was amazing!」
夜はドレスアップして振袖を着ます!
夫婦でお着物~~。
それではまた~。
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