2015/04/26
丹後旅の行ラストは、牛田さんのご案内で、成相寺の丘へ。
成相寺には、ピンチを救って願いをかなえてくれる身代わり観音さま、
美人観音さまが祀られているそうな。
これは今度じっくりお参りしたいです。
さて、そのお寺の丘から見える天橋立、高度がバツグン、
なんともはっきり天橋立を見渡せる~。
成相寺の丘は、なんとも急な坂道。
ブルルルル、そんな急な丘をバイク達が登ってくる。
「こんな坂、良く登れたね~。」
とライダーに話しかける牛田さんのご主人。気さくだね~。
丸々ぽんぽんに咲き誇る八重の桜。楓の葉も若々しい。
(あれ、よくみたら左の画像、コラージュの上下が左右になっちゃった・もう御愛嬌で・失礼)
夫婦で一枚、お写真を撮って貰いました。ありがとうございます~。 ひざしがまぶしい~。
「天橋立が見えるよ~。」日本一・成相山のパノラマ展望郷。
八重桜とコラボの股のぞき。桜のお花畑から龍が飛んでるみたいに見える…かな?
記念に4人でお写真。牛田さんのお父さん、本日は運転ありがとうございます。
急な坂道をするりするりとアクセルをふかして走るドライビングテクニック、すごいぞ!
ありがとうございます~。
コーヒーブレイク&お土産を見に、お菓子の館はしだてに連れてってもらいました。
たくさんのお土産がズラリと並び、焼き立てパン屋さんも併設。
おや?不思議な七姫さんたち。
(お写真は丹後王国のパンフより)
静御前、乙姫、細川ガラシャ、穴穂部間人皇女、羽衣天女、安寿姫、小野小町、
丹後にまつわる七姫さん。
もしかして羽衣天女のまとった羽衣って、丹後の絹なのかな~?
その天女が水浴びをしたといわれる女池、乙女神社にはお参りすると美しい女の子を授かるとか。
まだまだ見所がたくさんの丹後、また来たいです。
牛田さん、本当にご案内ありがとうございました~。
帰路、車でドライブして帰ります。穏やかな田んぼの風景、水を張った田んぼに夕陽が映り、牧歌的~。
「運転かわるからね?」「yukiちゃん大丈夫だよ~。」そんなこんなで日本海側の舞鶴若狭自動車道を走ります。
(いやはや、電車で来ると乗継だらけだったけど、自動車だと3,4時間で行けるのね。)
ちょいと立ち寄った高速道路の休憩所。なんとまさか、富山・バー白馬館のマスターとⅠ先生が!
どうやらビール工場見学研修があって休憩に立ち寄ったそうな。
それにしても、まさか偶然、同じ時間に同じ高速道路の休憩所で出会うなんて!
「だって、待ち合わせしたんだよね?」って(笑)
いやはや本当に偶然なんです。仲の良い縁のある人とは偶然出会うものなのだな~。しみじみ。
また富山・白馬館に遊びに行きますね~。
帰宅して、牛田さんからお土産に頂いた丹後ちりめん羊羹で、お茶の宅錬。
まるで丹後ちりめんの反物みたい。鮮やか~。
(お写真は、「茶のあるくらし なごみ5月号」より)
牛田さんのお嬢様と、そのご主人・北見宗幸さんも茶道家ということで、茶道にまつわる教本を頂きました。
牛田さんのお孫さんがお着物を着て愛らしい~。親子三代でお茶をたしなむってステキだな~。
あの輝くばかりの光沢の天平聖武絹の色無地で、お茶のお稽古に行きたいです。
本当に心のこもったおもてなし、ありがとうございます。是非、金沢にも遊びにいらしてくださいませ。
というわけで、さっそくお茶のお稽古が始まります。
記事を改めます。それではまた~。
最後までお読み頂いてありがとうございます。 | |
にほんブログ村に参加中。応援ぽちりして頂けると幸いです | |