竹田嘉兵衛商店さんの続き。竹田家の茶室へ。お庭も美しく整えられて。
深い緑が美しい、竹田家のお茶室
おごそかに座敷棟へ。
アンティークランプがムードのある8畳と6畳のつながった茶室へ。
(茶室ですが、お写真の許可を頂いております)
鮎をかたどったお干菓子
夏らしいね!
お茶室の窓から、お庭の緑が映えて綺麗!
ちょうど時が止まったかのよう!
さらにお隣に併設された小間茶室も拝見しました。
こちらのお茶室の特徴は、貴人口。
通常の出入り口は、躙り口(にじりこう)といって、
頭をかかげて、にじって入るよう、入口がちいさいのですが、
こちらは、身分の高い方が頭をかかげなくても入ってこられるように、
敢えて背の高い出入り口になっているそうな。
お蔵の前で、竹田宗弘さんと。竹田さんの浴衣は、実は、隈取の模様の総絞りなのだ!!すごい
蔵の一部は絞りギャラリー。
たくさんの絞りのおきものに囲まれて一休み。
ちなみに、染帯はクレマチス。ちょっとパープルピンクなのがお気に入り。
だんだん地球温暖化で夏は浴衣ばかり…
汗だくになっちゃうから、ステキな新素材の夏着物が無いかな~。
そしてだんだん夕暮れ、
懇親会のお食事は、日本料理やまとさんで(左の画像はお借りしました)。
きもの文化検定の皆さま、本日はありがとうございました~。
明日も一日、宜しくお願い致します。
それではまた~。
最後までお読み頂いてありがとうございます。 | |
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