2013/03/26
お茶のお稽古へ。
私の通う教室の生徒さんは、お着物と洋服の半々。
戸の締め方も知らない自分が
お着物を着て行くのはおこがましい気がしますが
お着物でのお作法も大事とのことなので、がんばってお着物で!


本日の着物まわり
桜の訪問着(本郷虹虫)
錦帯(京都美山・蛍庵)
金通しピンクの帯揚げ(横浜・じざいや)
「東雲(しののめ)」の帯締め(伊賀・藤岡組紐店)
桜はまだ咲いていないけど、はやめはやめに桜のお着物で。


外出には羽織をプラス。
桜の季節なので、羽裏に桜とうさぎが描かれた羽織にしました。(加納知之)
お稽古の帰り、ロースクールで同期だった子とばったり。
かたやスーツで弁護士のお仕事、かたやお着物でお稽古帰り、
あのころは皆おなじ机で勉強してたのに、なんだか不思議な気分になりました。
自分の人生を進んでいくしかない!

    
 うさぎ うさぎ 眼力あるうさぎ。(こいつにやられたよ~)


浅野川にはぼんぼりが設置されて。
桜はまだつぼみ。

  

翌日、日舞のお稽古に行く途中、用水路に椿の花びらが流れてた。
花の移り変わり、季節の移り変わり。


 アイテムのご紹介。
本郷虹虫さんの訪問着はヤフオクで。


ネッツヤマタケさんで、眠りうさぎの刺繍紋を入れて貰いました。
 毛流れが可愛ゆい!


 袋帯は、実はだるま帯のB面。
格式高い紋様なので、お茶のお稽古に良いかな?


お草履は、白と赤のコンビ(銀座・やまと屋)
 和婚の花嫁道中の際、畳にまっ白な鼻緒のお草履があると良いな~。

  
羽裏は、桜の花びらが散る中、満月を見上げるうさぎ。
 表地も所々すかし模様、かなり凝った作りです。
こちらも数年前にヤフオクで、ひと目見てすぐに落札しました。
(しかし、あまり着物の知識もなかったのに、即決とはすごい勇気だ
掘り出し物があると嬉しいね。

さて、いよいよ和婚の前撮りと挙式が近づいて、緊張。
鹿児島・宮崎旅行でもお着物を着たので、おいおいアップしたいと思います。
それではまた、ごきげんよう~。

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