2006/07/18
片町老舗のフレンチ「恵是瑠(けいぜる)」の
30ANSのディナーに。
恵是瑠の歴代シェフ数人が、
前菜から順番にデザートまでを
各々、一品ずつ担当するという面白い企画!
席は満席!!今回大好評だったので、
毎年この企画をするそうです。
帰宅後の写真なので酔っ払いの顔…いいのか。
本日の着物周り
あじさい絽の中振袖(ケイタマルヤマ)、アンティーク金魚帯(ヤフオク)
朝顔刺繍半襟(よしむら)、あじさい帯揚げ(ゑり正)
帯締め・金魚帯止め・髪飾り(撫松庵)、ミルキーアクアリング(恵蔵)
全体的に淡いイメージでまとめたので、帯留の金魚だけが異様に赤すぎるのが目に付く。
もうすこし淡い金魚の方がいいな。
…7月下旬に紫陽花とは野暮だねぇ…。一応、許容範囲?許してね。
時期を逃すと丸一年袖を通せなくなるという、危険な季節限定柄…。
お魚料理は、
のど黒のポワレと手長海老のカダイフ巻
帆立をつめたシャンピニオン添え。
タベルナピノリのシェフの担当。
実は、りょうもんの山田シェフも恵是瑠出身で、お肉料理担当でした。
仔鳩のロースト、トリュフ風味のソースでフォアグラを添えて…
柔らかい鳩、元気出る!
明日への活力になる!ありがとう!
また勉強頑張ります。
最後までお読み頂いてありがとうございます。 | |
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