2011/06/12~13
長野旅行の続き。
夜のWOHNEN(ボーネン)ディナーにひかえ、
お着物に着替えてみました。
旅先なので軽くセオα浴衣で。
本日の着物周り
大正浪漫柄の浴衣(撫松庵)、鯉帯(撫松庵)
村上先生の染めたスカーフを帯揚げに
ブラウンレース帯締め(伊賀・藤岡組紐店)、レース足袋(撫松庵)
旅にご一緒した知人が、「あれ~昔の着物やじ?
祖母ちゃんがそれと同じようなのもっとったわ。」と。
「アンティーク柄の復刻ですよ~」と答えると、「時代は巡るんやね~場が華やぐね」
お着物をとても喜んで下さいました。
喜んで下さって良かった♪
地鳥とフォアグラのテリーヌ、あなごとフォアグラと茄子のミルフィーユ、甘鯛の皮はパリパリ!巨大アスパラと。
フランス産シャラン鴨をお鍋で丸ごと蒸して。肝なども美しい。
フロマージュ(チーズたち)も液状化するほどの熟成。
デザートはジャガイモとホワイトチョコレートのマルジョレーヌ
(食べ物ばかりの話ですみません、食べること大好きなので…汗)
知人たちも相当できあがってきているようです。
カメラを向けると、カメラを向けられた…
カメラを向け合う…林家ペーパー子みたい?
(しかし、知人は高田純次に似ています)
本日いただいたワインがズラリ。
やはりラストのシャトーエバンジュ85は、なかなか頂けない絶品!
ワイングラスももちろんリーデル
全員集合写真
楽しい夜をありがとうございました
翌朝のモーニングは、お天気が晴れたのでテラスで。
スイカを準備されているマスター。
パンは、くるみなど自家製パン、杏ジャム、さんふじリンゴのジャム、
黒ゴマと安曇野ハチミツペーストをつけて。
銀食器はもちろんクリストフ。
(こういう王道をきちんと実践するとことが好きだ~)
アスパラの特製スープ、自家製ハム。ヨーグルト、アボガドサラダ、温泉卵。
風が気持ちいい~!
お部屋に戻って、ベーゼンドルファーのピアノをじっくり拝見。
珍しい木目調のお柄、一番左は黒鍵盤。宝石の様なピアノ。
ラストに地下のワイン蔵を拝見しました。
ケースがずらり!中には140年前のワインも。
そのころのはラベルでなくて白ペンで文字を書いていたみたい(タイタニックみたい~)
グラスでムートンレベルを出しているそうな・汗
本当に驚きの連続、貴重な体験をありがとう
また来年も行きたいな♪
さて、はやくも6月も後半。
体調管理に気をつけて頑張っていきましょう~
最後までお読み頂いてありがとうございます。 | |
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