砺波チューリップフェアへ。
気球試乗体験があるとのことで、早朝から出発!
前回は彼の車で運転してくれたから、本日は、私の車でお出かけ。
本日の着物周り
牛首紬の単衣(白山工房)、頂き物のポリの半幅帯を風船太鼓にして。
帯揚げは省略、髪はセルフセット。
本日の主役はなんといっても、広島のnさんお手製の、うさぎ帯留!
なので、着物・帯は、縞や無地など、あまり主張しないものにしました。
わ~いわ~い気球だ~!
気まぐれナビと呼吸をあわせながら(汗)なんとか気球会場まで辿り着いた!
気球サークルは、チューリップフェア以外にも、年に数回とばしているそうです。
ガスで炎がボ~!
「お写真撮って~
(どうやら彼は高所恐怖所の様です。
そいや以前のオーストラリアのヘリの中でも終始無言だったな…
空から見ると、チューリップ畑が、まるで絵具のパレットのようだ。
そうか、もう田植えの季節か~。
約10分ほどかな?空の旅を楽しみました。(貴重な体験、ありがとう
チューリップ畑と気球の図。
さて、これからチューリップフェアの会場に歩いて参ります。
約400mのフラワーロードを通って、東門入口までお散歩。
ちょうど、八重桜が満開!
「こっちにも可愛いチューリップがあるよ~」
金木犀の仲間?良い香りの木。
会場のデコレーションパネル。チューリップの花びらを敷き詰めてあります。
砺波市美術館内では、お抹茶。
本日は早く来たため、まだ他のお客さんが誰も来ていなかったので、
小箱から茶道具を取り出して仕舞うまでお作法全て、間近でお点前を拝見させて頂けました。
(お写真撮影も快諾して頂けました)
また、お道具のこと(小箱が虫食いになっている)、
お軸のこと(「歩々起清風」大覚寺の方が書かれたもの、一歩一歩ごとに清らかな風が起こるという意味だそう。)
ゆっくりと説明して頂けました。ありがとうございます。
おもてなしの心、茶道もいいな~。
なんか変な形の植物。あれもチューリップ?水仙やパンジーなども咲き誇り。
オランダの民族衣装のレンタルもありました。色々な形と色のチューリップ。
花壇が綺麗だね~。
家族連れ、お花撮影のカメラマン、
沢山の方が思い思いにお写真を撮っていました。
ミニ合掌造りに鯉のぼりの図。
中国人に声をかけられ、一緒に写真を撮りました。
「一緒にいいですか?」「勿論 of course!」
你好(ニーハオ)
谢谢(シェーシェー)
再见(ザイツェン)
この3つしか知らないけど、喜んでくれました。
(昔、大学院生だった頃は、留学生が多くて英語を喋れるチャンスだったけど、
ここは日本なんだから日本語を喋れ!という気持ちだった。
でも今は、何だか御もてなしの心というか、相手の言語も喋って喜んでもらえたら嬉しいな、
積極的に喋るようにしてます。)
その前に日本人として日本語も流暢でないと・
さて、五連水車にやってきた。
この動力で、子ども歌舞伎からくり人形が動いているそう。
川にはチューリップの橋がかけられて。
花壇の前でパチリ。
いつもありがとう
会場が広いので、これで半分位あるいたかな?
さらなるミッションをコンプリートすべく、
チューリップアレンジメント体験、チューリップソフトを求めて、つづく。