山中温泉街旅行の続きです。
(お写真が沢山あるので、あと一回つづきます。いつもロングサイズですみません・汗
あやとり橋のお次は、芭蕉の館へ。
山中は、松尾芭蕉が旅の疲れをいやした温泉街なんだそう。
築後100年 白壁・鉄扉の宿屋。
芭蕉が宿泊した泉屋隣接の扇屋別荘を改築したもので、山中最古の宿屋建築なんだって
(真ん中)「ごめんなさい」?と思いきや、江戸から同行していた曽良と、ここ山中でお別れの図。
漆塗りの天井、広々とした床の間。
縁側には、先に到着していた着付教室の仲間達がほっこりしていました。
(私を含めたカメラ組は、あちこちでお写真を撮るので、遅くなってしまうのだ~・失礼)
広い庭園には青楓や落ち着いた庭石。yさんにお写真を一枚撮って貰いました。ありがとう~
お隣のお部屋で火鉢ごっこ。
仲間からリクエストされ、炭を転がすまねをするs氏。
h先生も。(笑)リクエストには必ず応える教室みたい・笑。
各自、代わる代わるお写真を撮り合いっこ。
撮影会?お写真撮ってくれてありがとう~。
2階へ。艶のある床に日の光が反射して和風情緒いっぱい。
お庭を見降ろして。
良く晴れたいいお天気!雨上がりなので、空気もきれい。
階段を下りる3人娘。
mちゃん、mさん、以前一緒にてづくりした籠Bagだね
きりしまつつじ。
集合パチリ。
白壁に青空がうつくしい~。新緑の季節だね。
お次は、h先生のワゴンで、さらに奥地、永平寺方向へ移動。
パワースポット栢野(かや)の大杉へ。
まずは手を清めて。
(サイクリングの方はスポーツドリンク代わりに飲みに来ていた・飲めるのか?)
菅原神社の境内には4本の大杉。マイナスイオン~!
なんだか木に顔があるみたい。
最も大きな杉は、天覧の大杉。
昭和22年に天皇が北陸巡幸時に立ち寄られたことから
そう呼ばれているそうです。
杉の根を傷つけないように、板橋で地面を保護しています。
よいしょ、よいしょ、お参りに。
女子達は5円玉で運命の出会いを祈ってました。
私はワンパの健康祈願。
h先生の着こなしは、何度も洗いはりをして柔らかくなった結城に、大島の染帯。
さすがの大人セレクト。
若干エグザイル?
全員集合パチリ。
神社の向かいには、草だんご屋さん。
さて、ラストに山中温泉街をぶらり、
酒粕ソフト
それではまた後ほど~