2018/09/27
金沢大学角間キャンパスへ。
これからの次世代にも
きものへの関心を持って欲しいな~ということで、
できるだけお着物で学校へ。
(論文投稿真近で
顔が疲れ切っている・汗)
本日の着物まわり
久留米絣(福岡・わらび)、牛首紬のうさぎ帯(白山工房)、東雲の帯締め(伊賀・藤岡組紐店)
山中塗りのペーパーバッグ、髪は簡単三つ編み入れ込みセルフセット。
できるだけ地元のアイテムを取り入れたいので、牛首紬の帯をつけてみました。
来春の研修旅行のオリエンテーション。
きものや民族衣装を文化資源として
地域が発展できないかな?
きもの産業の活性化をいかにすべきか。
消費者需要を拡大するのはもちろんですが、
流通などの組織や、産業を支える行政、
地域住民のあり方など、問題は山積。
これを論文にまとめるのは骨が折れるな~。
また、こんな私の論文など、
まとめても産業が潤うのか、
悩みどころ満載ですが、
消費者の一人としては、
頑張って購入して産業を応援して、
大学キャンパスで着て啓蒙活動して、
美しい「きもの」が持続可能に発展していけたら良いな~と思います。
それではまた~。
最後までお読み頂いてありがとうございます。 | |
にほんブログ村に参加中。応援ぽちりして頂けると幸いです | |