京都でバレンタインディナー。
翌日はきもの文化検定の合格祝賀会があるので、前日に京都入り。
コロナウイルスが怖いから、あまり町中に出掛けず、
宿泊するANAクラウンプラザホテルで夫婦でお食事。
本日の着物まわり
総匹田絞りの小紋(有松・竹田庄九郎)、菜の花帯(銀座・かわのや)
相良刺繍の帯揚げ(京都・きもの鶴)、東雲の帯締め(伊賀・藤岡組紐店)
髪はセルフ束髪。
お料理は2月らしく節分の御豆、新鮮なお刺身、のどぐろ焼き、
すき焼きも生卵をおかわりでどうするの~~(ちょっとダイエットしないと~~・汗)
この日も金曜日の夜にもかかわらず、レストラン内には私たちともう一組のみ。
はやく抗体ができて収束してほしいです。
ホテルのバーにも立ち寄って。先ほどの和食に来ていたお客さんも、こちらのバーに来ていました。
町中に出歩かずに、おとなしくしているみたい。
結婚式会場にもなるカフェレストランの窓からは、勢いのある滝の音。
こちらにも、梅がちらほら。
もう一枚、夫婦でお写真を撮ってもらいました。
レジの受付はフランス人女性。「Vous allez bien?」と語りかけてみたらビックリ顔!
夫婦で頑張ってフランス語を勉強しているので、もっと上達したいです。
「À bientôt!」
本日初卸の菜の花帯。去年、銀座かわのやさんで見つけて、仕立ててもらいました。
あっさり控えめな感じが気に入りました。
去年の夏の有松旅行の際に求めました。
単なる総絞りではなく、上から下の裾にかけて絞りの大きさを変えて、絵羽のようになっている。
やはり、本物の技術って素晴らしい!
というわけで、翌日は、きもの文化検定の合格祝賀会。
記事を改めます。それではまた~~。