2005/10/16
絹千にて、桜十選の展示会。
画家・伊藤美千代さんによる桜尽くしの着物や帯がずらり。
松脂で手描き・とってもはんなり、まさに京都!!って感じでした!
焼いたお餅(桜型!)をぜんざい汁に落とす。
焼く落とす→「厄落とし」だそうな。
いただきまーす。
本日の着物周り
結城紬(絹千)、だるま帯(田村蛍生)
刺繍半襟(えり新)、どんぐり帯揚げ
帯締め(撫松庵)
まず羽織ったのが正統派の訪問着・桜鼓。
模様部分は松脂で手描き。超高い
次に羽織ったのが小紋。
ちらほらと飛ぶ桜も松脂・手描き。これまた超高。羽織るだけ・・・
最後に、番茶とこんぺいとう。
柔ちゃんの結婚式の引出物に使われたという京都の金平糖専門店「緑寿庵清水」のもの。
本日はぜんざいから柴漬け、金平糖、お番茶すべて京都からの御もてなし。
風格があって素敵でした。
最後までお読み頂いてありがとうございます。 | |
にほんブログ村に参加中。応援ぽちりして頂けると幸いです | |