日舞のお稽古へ。
とうとう来月は日舞の発表会、
最近、週3回の練習になってちょっとバタバタ・汗
「形になってきたね」と仰っていただいて、うれしいな♪
本日の着物まわり
流水に菊の浴衣(母の)
雪だるまに雪の結晶の半幅帯(金沢・まるとし)
蝶々の輪出し帯揚げ(京都・ゑり萬)、てづくりの帯締め
半幅帯を八寸帯みたいにしてみました。
髪はちょっと黒く(尾張町・エープラス)。
GINGERのヨンアみたいな前髪が流行っていると聞いて、同じ感じにお願いしたのですが、
普通に下すとぱっつん前髪くらいの短さ、なんか自信ないかも~・汗。
今度、三つ編みにしてカチューシャ風にしてみようかな。
「寿」の鶴のポーズ
お写真でさえ、なんだかひょっとこみたいなので、
動画で撮って貰ったのを見たら、きっと愕然とするんだろうな…汗
ちん・とん・しゃん
先生のご自宅のお稽古場へ。
途中の柿木畠の道端には、芙蓉とさるすべり。
むかし祖父ちゃんに、何で、さるすべりというか教えて貰ったっけ。
(猿のお尻みたいでしょって聞きました)
お盆を過ぎると何だかおセンチに・・・。
「君と夏の終わり~将来の夢~」
ZONEのSecret baseなかんじです。
先生のご自宅のそばには、キラキラ水が流れる用水路。
そいや、この日は小学生の3姉妹もお稽古に。
お人形を背中に、こもりのねんね・ねんね、お星さまキラキラ、
女の子の日舞って可愛い~~!
小学校の夏休みの宿題で、日舞についてのレポートをつくっていました。
お母様も、4歳からずっと日舞を習っている名取さんだとか。
親子代々、日舞のお稽古ってステキだな~。
わたしも女の子がいたら一緒に日舞を習いたいです。
さて、アイテムのご紹介。
流水に菊の浴衣は母の手縫い。高校の家庭科の授業で縫ったそうです。
輪出しの蝶々の帯揚げは、絽のものをまだ持っていないので、すこしずつ揃えたいです。
帯締めは着付教室の仲間たちとてづくり。
ブルーとホワイトを三つ編みにして、まるで青海波?
雪だるまに雪の結晶の半幅帯は、紹巴(しょうは)
緯糸が経糸を包み覆うような織り方
緯糸によってのみ、柄が織りだされているという織り方です。
なんだかきもの検定チック~。
(締め切りは9月5日までだよ)
というわけで、8月も残りわずか、夏着物をたくさん着たいですね。
それではまたごきげんよう~。