とうとうやってきてしまった、きもの文化検定試験当日。
家庭教師バイト、その予習、お稽古、旅行と、思うように勉強する時間が取れず、
自信はnothingですが、せめてもの罪滅ぼし(?)にお着物で。
本日の着物まわり
辻が花模様の小紋(日舞の先輩からの頂き物)
ポリの半幅帯を風船太鼓に(着付教室の納涼会の景品)
うさぎ刺繍の帯揚げ(絹千)
金茶の帯締め(日舞の先生からの頂き物)
髪は三つ編みカチューシャ風のセルフセット。
試験後に、お着物を下さった先輩にお礼に伺うので、頂いたお着物を着てみました。
(ありがとうございます
金茶のうさぎ刺繍の帯揚げには丸丸うさぎ~
試験会場は、問屋町の流通会館。
まるとしのご主人も試験監督スタッフとしていらっしゃいました。
監督員のかたもお着物。呉服屋さん関係者なのかな?
午前の試験が終わった会場には、ブログのお友達のaちゃんも。本日も美しい
どうだった~?と、しばし労いのひととき。
これから午後の試験も頑張って!
一緒に祝賀会に行けたら良いね。また近いうちにお会いしましょう。
そんなこんなななか、主人が迎えに来てくれました。
(ぐったり~だったので、感謝感謝。ありがとう~
帰宅途中、フラワーアレンジメントの講師をされている旧友に、
お願いしていたプリザを受け取って来ました。
白い可憐なお花のプリザ、いいな~いいな~。
おつかいものにしちゃうんだけど、自分が欲しい!
アイテムのご紹介。
日舞の先輩から頂いた辻が花小紋は、八掛けが金茶。
偶然、日舞の先生から頂いた帯締めも金茶。
(これは、先生が、その先生から頂いたものらしい。)
手持ちのうさぎ刺繍の帯揚げも金茶。
アイテムが少しずつ揃っていくと、偶然同じ色にすることもできて、ありがたい~。
頂くばかりではいけないや、しっかり・でもほどほどに、礼儀をつくすって難しい~。
今後の課題です。
後日、解答速報をみて自己採点。
配点が記載されていないので焦っていたら、
主人いわく、「全部で100問になっているはずだよ。」
数えてみると、うむ、確かに100問でした。
結果はどきどきですが、準2級は大丈夫そうなので、
祝賀会が楽しみだな~
さて、雨降りで段々肌寒くなってきましたね。
ちと風邪気味ですが、今日も一日頑張って行きましょう~。
追記
きもの文化検定2級受験時。
勉強時間1日2~3時間、約2週間で準備。
問題集1~2回繰り返し、教本ⅠⅡをはじめて通読できました。
副教本はまだ購入していなかった。セミナーはまだ不参加。
結果、ぎりぎり合格。
やはり過去問が大事だな~と思います。
それではまた~