前日まで、日本染織文化振興会で丹後ちりめんの研修旅行だったので、
ついでに、そのあと丹後をぐるりと旅行してみることに
朝、主人が金沢から丹後まで車でやってきてくれました
やっぱせっかくなので、天橋立みにいこう
知恩院は、知恵を授かる文殊さん。家庭教師の生徒さんのお参りをしていこう
(ついでに健康も祈願←これ一番大事。
遊覧船乗り場へ
「橋立や 松は月日のこぼれ種 蕪村の名句 間のあたり」
丹後が誇る詩人 与謝野蕪村をたたえる歌も刻まれて。
おや
背の高い遊覧船が通るために、橋自体が回転して船を通してあげてるのだそうな。
橋の上の人が取り残されない様に、たえず交通整理ばっちり
いよいよかもめ号
本日の着物まわり
八重桜の小紋(染の北川)、薔薇の染帯(横浜・じざいや)
蝶蝶の輪出し帯揚げ(京都・ゑり萬)、喜怒哀楽の帯締め(伊賀・藤岡組紐店)
髪はセルフ夜会巻き
穏やかな4月下旬、八重桜の季節にあわせたコーデ
「つけまが取れるよ~・汗
そんなこんなで、松林
お次は一の宮駅からケーブルカーで山を登り、傘松公園で、お約束の股のぞき
記事を改めます。それではまた~