丹後旅行の続き
三人寄れば文殊の知恵の文殊菩薩が祀られる智恩寺前、商店街には知恵の餅なるお餅屋さんが立ち並んで
看板娘は、お餅を差し出すおたふくさん
宮津湾と内海の阿蘇海に両サイドを囲まれた不思議な地形、
水中で堆積していた土砂が、縄文のころからむくむく姿を現したそうな
天橋立は、宮城の松島、広島の宮島と並ぶ『日本三景』のひとつです。
こちらの岸(文殊)からあちらの岸(江尻)まで、細い松林の道でつながっています。
レンタサイクルに興味あるけど、さすがにお着物だしな~、
袴でも持ってくればよかったかな~?(って何者??)
「人おして 回旋橋のひらく時 くろ雲うごく 天の橋立」 晶子
与謝野寛・晶子夫婦の歌碑。
夫婦で天橋立に度々訪れていたそうな
何が釣れますか~?
海軍思想普及のため大正時代に海軍大臣より下付されたものだそうな。
宮津湾と阿蘇海に囲まれているのに、塩分を全く含まない真水が湧いていることから、古くから珍重されてきたそうな
しかし、安全面から??「飲用はご遠慮ください」だって~
お味が気になる所ですが
さきほどの傘松公園からの景色とはまた異なった天橋立の姿が見られるそうな
ビューくん、ランちゃんにも会えるかな?(画像は天橋立ビューランドより)
記事を改めます。それではまた~