染の北川さんの小紋を仕立てることにしました。
定番の胡蝶蘭模様、地紋入りのCHULTHAINo.6
染の北川さんは惜しくも整理されました。
2017年度のデータでも、きもの産業の縮小に歯止めがかからない
よいものづくりが継承されてほしいですが、消費者としてできることは、頻繁に着ることがひとつかも
ということで、手持ちの反物は、できるだけ早く仕立てるぞ。
ついでに胴裏も桜の花びら。地紋のある小紋に胴裏に八掛、初の試みですが、どうなんかな
仕立師さんの技能を信頼しておまかせしてみようと思います。
ここ最近、手持ちの反物を頑張って仕立てています。
これまで反物を購入したままず~っと寝かせていることが多くて・汗
母の振袖も丸巻きのままだった・汗。それはいかん!活かさなきゃ!
今のうちに仕立てて、お正月には着物が大好きなポルトガルのお友達に着せてあげたいと思います。
外国人がきものに興味があるならば、日本人なら尚更、きものに関心を持って欲しいな。
たくさんお着物を着る機会があるといいな。
それではまた~