モンテネグロ・コトル島観光のつづき。
自由行動時間はコトルの町を散策してみよう
細い石畳のくねくね道を進んで、17世紀の聖ニコラ教会
ローマカトリックに属するセルビア正教会の聖ルカ教会は、ロマネスク様式の建物。
そばには、モンテネグロの国旗のバスタオルやワッペンバッジなどを売るお店も。
おみやげどうしようかな~
ローマカトリックと正教会と、混在して建っています。
城壁の下にはシュクルダ川が流れ、まるで金沢城
まるで万里の長城
1221年の聖メリ教会の後ろ側も見えます。
旧市街の背後にそびえる山に沿って築かれた城壁は、
高さ最高20m、長さは4,5kmに及びます
石畳の階段を上ります。ザクロの木の実、白い小花もちらほら
(ありがとうございます
ここまでお着物で登ってきたので、外国人観光客の方も相当驚いて
通りかかりのマダムが主人に、「Why don’t you buy her any shoes?」なんて・汗
いやはや、ここからは、さすがに足もとが不安定なので、ここまでで精一杯。
右手に聖母教会が見えるので、さらに頂上まで登ったということだね
また再びコトル島による機会があれば、頂上の聖ジョバンニ要塞まで登ってみたいです。
リアス海岸のコトル湾、絶壁、シュクルダ川に囲まれた三角形の町
地図の裏面はコトルのお店のPOPな広告、気に入ったので、手帳カバーにしてみた。
スペインの地下鉄
モンテネグロと印字されたマグカップでカプチーノ
コトルの民族衣装を着たお人形などのお土産屋さんも。
記念に1枚お写真を撮っていたら、仲間のお友達たちが走ってやってきて取り囲まれた
申し合わせたわけではないのに、
まるでセーラームーンか5レンジャーのように左右対称にポーズが決まってるね
まだまだ見きれないね、コトル。「good bye~, See you!
「ただいま~
夜はクイーンエリザベスのお船からコトルの夜景を見て出発。
記事を改めます。それではまた~。