2006/03/23
春は大島
てんぷら「かっぽう亭」でお食事の後、
バー「須江」へ。
6年間お世話になった須江が、
3月28日で長野に移転することになり、
お別れのご挨拶に行きました。
うっうっ
ポピー柄の白大島(初卸!)
(八掛は、染めもの中野さん、ポピーの花びらが飛んでいます。
胴裏はぼかしになっていて、振りからオレンジがこぼれます。)
うさぎ薊の染帯(村上淳二)、うさぎと桜の刺繍半襟
帯締めは漣、白い方をだして(藤岡組紐店)
かづら清の桜の簪、母の白いビーズバッグ
須江のマスターと。
移転するなんてイヤだー。
うるうる…
必ず長野まで行きますから!
お店には、偶然にも元ゼミメンバーの方がいました。
仕事帰りに、同業者とのみにきていた様子。
わたしが着物を着ていたので、
「今日は何かあったの?」と驚いていました。
別になにもありませんよー。
「お出かけの時は着物で…」というのは、
まだまだ珍しいのかもしれません。