金沢の夜のライトアップ、月見光路へ。
定期的に開催される金沢工業大学のエコプロジェクトで、
幻想的なＬＥＤで、金沢の街がライトアップされます。
秋の夜長に、見に行ってみよう！
本日の着物まわり
経錦（京都美山・蛍庵）、ピエロ塩瀬帯（金沢・絹千）
村上淳二先生の染めたスカーフを帯揚げに。
ブルー×ボルドーの帯締め（撫松庵）
髪は、セルフセットで夜会巻き。
１０月第一週、まだ単衣でも大丈夫かな？と。
襦袢はポリの単衣です。（北海道根室の商店街にて）
きちんとした正絹の単衣襦袢があったらいいな～
しいのき迎賓館は、夜になると暖かいオレンジの光でライトアップ
本日は月見光路なので、建物まわりもススキ
レトロムード。
おもしろ画像編集～。ぶふふ～レトロでしょ～。
ｓさんのブログにて発見したので、自分もやってみました。
（ご紹介、ありがとうございます！
みなさまもいかが？
幕末古写真ジェネレーター
しいのき迎賓館、まわりの芝生の庭には、ちょっとした出店。
とげとげライトで飾られて。
すこし歩くと、いもり掘り。
昔はこの上に金沢城が建っていたんだね～。
加賀藩・前田のお殿様の時代、どんなだったのかな？
（主人が頑張ってキャンドルモードでお写真を撮ってくれました。ありがとう！
兼六園の向かいのしいのき迎賓館、
すぐそばには、石浦神社、２１世紀美術館、金沢能楽美術館があります。
クラフト広阪の金沢の伝統工芸品
（水引・象嵌・加賀指抜き・金澤和傘etcetc…）も見ごたえあるよ～。
すずむしがリーンリーン
翌日から御殿場旅行なので、夜は、軽い外食ですませました。
（秋の夜長のひととき、一緒に来てくれてありがとう。）
さて、アイテムのご紹介。
経錦の単衣は、京都美山の蛍庵のもの。
こちらの機屋さんは、とても細かい錦織り
以前、皇室にも献上されたのだとか。
（ご献上の際は、決まった御饅頭をもっていくらしい）
秋の夜長にピエロ帯。
良く見るとピエロはいないのに、
なぜか、絹千の女将さんからピエロ帯と呼ばれている…ＷＨＹ？
この帯の時は、決まってシャネルのコメットバッグ。
お星さまがリンクしてておもろい～。（結局funnyキャラ？）
足もとは、銀座やまと屋さんの１２段エナメル。
鼻緒は金ちらしの白皮の３石。
鼻緒は白がお気に入り。
やまと屋さんのお草履は、東京に行った際に、一足ずつ調達しています。
最近は、京都のない藤さんもお気に入り。
というわけで、いつの間にか１０月も半ば。
きもの文化検定が近づいていますが、家庭教師バイトにお稽古に…の毎日、
そもそも教本を読み切ることができるのか？やばい！
なんとか準２級にのっかってくれたら有難い～。
（少しでも進歩していれば良しということで・汗）
受験される方々、一緒に頑張りましょう！
それではみなさまごきげんよう～。